一関市のプロフィール
岩手県の最南端に位置する一関市は、仙台と盛岡の中間地点、東北地方のほぼ中心に位置しています。高速道路や新幹線などの高速交通網に恵まれ、首都圏から約450kmと日帰り交流圏に入ります。総面積は1,256.25k㎡で、岩手県南から宮城県北の経済・文化・教育の中心となっています。
また、宮城、秋田の両県に接し、市内には3県にまたがる栗駒山(1,628m)、猊鼻渓や厳美渓などの名勝地、一関温泉郷などの観光地があり、世界遺産に登録された平泉や三陸地方への観光拠点ともなっています。